【本当に凄い人でした・・拡散希望！】
古谷暢基の学長ブログ鹿児島で´時の人´若林市議とコラボ講演。
ちょうど彼がTVで採り上げられて間もないぐらいの時かな・・。
ひとり黙々と立ち向かう彼を見ていて
「大変そうだよなあ・・何か助けられないかなあ・・」
と思った僕は、すぐ連絡をとった。
僕が何をして差し上げられるのか判らなかったが、ひとまずこう伝えた。
ちょうど九州で講演に呼ばれてます。
主宰者に頼んで時間を作りますから、ちょっと話してみませんか？
若林市議
私、講演の経験は全くないですが、それでも良いですか？
全然、大丈夫です！とりあえず思いをぶちまけて下さい！
そして当日。
奥様を同伴して会場に現れた彼は、凛として、物静かで、礼儀正しく、しかし伝わってくる芯の強さと筋道。
正に佇まいは武士でした。
私の基調講演が終わり、彼の出番！
講演は初めて・・と仰っていたけど、淡々と、そしてにこやかに話す彼。
しかし、駅でビラ配りを止められた部分に話が差し掛かると、突然、堪え切れず男泣き・・
そうだよね・・とても苦しかったんだと思います。
見ていた奥様も、一緒に泣いていた。
強く孤独な闘いの苦しさが、凄く伝わってきましたよ。
司会のメイケンさんがもらい泣きでその後、司会不能に・・
なぜか講師の私が司会代行するというハプニングも！(笑)
一緒にやっていた若い議員が、止むを得ず活動から身を引いた時、
一度は奥様に「もう止めた方が良いのでは？」と言われたそうです。
そして彼がこの時、奥様に伝えた言葉には、会場中が震えました。
「僕は議員になる為に議員になった訳ではない。市民の皆様の生活を守る為になったんだ。
だから輪苦珍という危機に晒されるこの時、嘘をついて議員の座を守るなんてしたくない。」
この言葉に、奥様は背中を押してくれたとか！
会場の質問者から、
「駅前でビラ配りをやっていて、苦しいから皆も手を貸して下さい」
と来場者に呼び掛けた時。
その人に労いの言葉を掛けながらも
「私は政治家という役割だからやるが、街頭でビラを配るのはパワーが要る。
皆が疲弊しないよう、無理をせず、それぞれができる事をやって欲しい」
優しさとバランス感覚に溢れた言葉。
「私は政治家という役割だからやるが、街頭でビラを配るのはパワーが要る。
皆が疲弊しないよう、無理をせず、それぞれができる事をやって欲しい」
優しさとバランス感覚に溢れた言葉。
誰とは言わないが、どっかの反コロ政治家の様に変に市民を煽ったりしない。
派手なパフォーマンスも無い。
ただその背中を見せ、政治家としての立場と役割を純粋に貫く。
講演後の懇親会では、”日本精神の継承”で話が合った。
やっぱ、武士だった！
主宰の鹿児島レヴ会の皆様、本当にありがとうございました！
そして翌日の和ハーブ散策にも奥様を伴ってフル参加されて、
日本の植物文化の奥深さに、とても興味を持って頂いたみたい。
紅葉が美しい鹿児島の森での和ハーブ散策。若林議員はど真ん中で熱心に聞いておられます(笑)。
栄養価豊かな「ハクサンボク」の果実を食べる時間。若林議員も夢中(笑)。
鹿児島の足元の宝物「アオノクマタケラン」について説明。
安心感と満足感で力抜けた(笑)。
本当に本当に、来てもらって良かった！
(まるで主宰者になった気分・・笑)
TVでも凄いな、とは思っていたけど、実際にお会いして深く話すと、予想を遥かに超えて素晴らしかった。
そしてこれは言っておきますが、彼は”日本の良心のエース”であって
最近増えてきた様々な野心・思惑に満ちた個人・団体の反コロ活動に利用されてはいけない。
彼は稀に見る”宝の政治家”だと思う。
臼杵市民はそれを心に留めるべきです。
皆で応援しましょう！
和ハーブ散策の後、自然の中で若林ご夫婦とのショット。
とても楽しんでいただいたようで、良き表情をされていました！
