【日本一、美味しい店】
講演や地域創生などで47都道府県、全てに行かせてもらってます。
で、食いしん坊&飲兵衛の私の最大の楽しみといえば地元料理!
例えば、”全国で美味しい店ベスト5”を選べと言われた時に、その内の2つが鳥取県にあるんです。
まずは倉吉駅近くの『あぜくら』さん。
3年前に倉吉初講演でお邪魔した際、主催者のお米と自然食品のお店ねこ。
福本靖子さんにお連れ頂きました。
そしてその料理のグレード、料理長兼オーナーの大村日出輔さんの味付センスにビックリ!
特に「のどぐろ」は天下一品!
東京の1/3の値段で食べれるけど美味しさは3倍以上!
その他にも地元の素材を活かした発想豊かな料理が盛り沢山!
最近では「モズクのお浸し」「手作りヨモギ豆腐」が傑作。
もう一つはお隣の三朝町、”日本一危険な国宝”三徳山の門前にある『谷川天狗堂』さん。
これは初鳥取講演後に、三朝温泉に一人で一泊。
その際にフラッと寄ったのですが、その半端ないこだわりと美味しさに度肝を抜かれた。
豆腐に掛かっている緑のソースがあまりに美味しく「これ何ですか?」
と若女将のこずえさんに聞いたら「ワサビ漬けですよ!」と笑われた。
いやいや、ワサビ漬けを超えてます!
その豆腐も毎朝、手作りで、米も味噌も野菜もぜーんぶ自家製!
さらに足掛け2か月昔ながら方法で作られる栃餅。
これを行う81歳の名人おじいは、毎朝4時半に起きて季節の山菜キノコを採ってくる。
これらが絶妙な味付で食卓に!
で本日、明日の鳥取講演に前乗りし、倉吉まで足を延ばして、
お互いの存在を知りながら面識が無い2大巨頭を繋げさせてもらいました!
大村さんと最高のパートナーである今川明子さんを天狗堂にお連れし、フルコースを満喫。
ちょうど収穫が終わったばかりの栃の実の仕込みの貴重なお話と見学、そして周辺和ハーブを観察しました。
鳥取は本当に”自然と伝統の宝庫!”
明日はその大切さを伝える和ハーブと医療の真実の講演です。
駆け込み参加可能とのこと!
是非いらして下さい!
コロナ禍が続く中、未来の見通しが難しい環境。
9月11日(土)、12日(日)国際補完医療大学 日本校学長で医学博士の古谷先生をお招きして
健康に関するセミナーを開催させていただきます。
昨年から続くコロナ禍の中で心身ともに大きな負担がかかる状況が続きますが、
じつは鳥取県は「コロナ死者よりワクチン死者が圧倒的に多い」ってご存知でしたか?(8月11日現在)
TVや医療機関がいうことが必ずしも正しいことではありません。
自分や大切な人たちを守るための本当に大切な情報を学びましょう!
11日には呉市 市議会議員の谷本 誠一氏。
12日には西脇市 市議会議員の美土路 ゆうこ氏をお招きし、コラボ対談&質疑応答も行います!
『■特別講演■ 究極の山菜料理屋「谷川天狗堂」が守り継ぐもの・こと・みらい』】
まるでぶら下がるように佇む“日本一危険な国宝”三徳山投入堂。
その門前に、有名な山菜料理屋「谷川天狗堂」があります。
ここでは数百年に渡って綿々と受け継がれてきた“山の知恵”を、
日本屈指の山菜名人自ら、お客様に提供しています。
使われる素材は山菜だけでなく、コメやアク取りの灰に至るまで、すべて自給自足!
そして、それらを使った
“究極のワサビ漬け(日本一美味しい!)”
“山の保存食&デンプン源「トチ餅」”
“鳥取三朝地方独自のサンショウ使い料理”
などを食べるため、遠く東京や大阪からわざわざ駆け付けるファンも多数いらっしゃいます!
当日はお店の若女将、谷川こず枝様を特別講師にお招きし、
その思い、そして受け継がれる貴重な知恵とともに、
現地でしか出会えない上記お料理の一部を提供いたします。