【緊急事態宣言再開のNewsです‼】

2021年10月24日 2021年10月25日

古谷暢基の学長ブログ

寒暖差が激しい風邪の時期なのに、なぜか新コロ感染者は激減し、緊急事態宣言が解かれる様ですね。

けど世の中、そんな甘くないですよ。

本日のTVニュースによれば、入浴中の年間死者数は2万人近く、交通事故の死亡者数の4倍・・。

恐怖の伝染病が大流行した2020年の新コロ死亡者数の5倍以上に達します！

それもこれからの時期、11月以降の寒い時期に集中します！

ということで、日本入浴協会は日本のお風呂文化を担う責任感から、8都道府県に緊急事態宣言を適用！

11月1日より入浴は20時まで終了、ビールやお酒を飲めるのは19時までという”要請をお願い”します。

銭湯は江戸時代中期まで、基本的には蒸し風呂スタイルでした。この古絵は、サウナ→湯船スタイルに移行する過渡期の江戸などの銭湯で多く見られた「戸棚風呂」です。扉の中の足元に熱した石を置き、水をかけ、戸棚の扉を閉めておきます。中がちょうど良い温度になったところで入り、足湯と蒸気サウナを楽しむ・・。それが徐々に水位が上がり、やがて今の大浴場スタイルと変わっていきました。面白いねー、お風呂の民俗史！（入浴検定テキストより）

どうしても”風呂上がりの1杯”をやりたい場合、残業をせず、

17時にはお風呂に入れば、時間に余裕ができるでしょう。

その結果、経済が停滞しても、緑のタヌキやイソジン知事に習い、
「何よりも命の最優先」ですから致し方ないですね。

もちろんお風呂内の大声での会話は血圧が上下するので、禁止ですよ！

なにせ新コロの5倍以上も死ぬんですから！

怖い怖い！

国家の大危機ですよ！

朝風呂も気持ち良いよん♥

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