【“井部留目苦珍の裏側”について】

(また長文だけど、これと思ったら拡散大歓迎)

最近、この井部留目苦珍(以下「井部留」と略記)の神話が、コロ脳/反コロ問わず大ブーム。

この投稿では、飛び交う井部留が“向こう側の情報操作”の可能性大・・ということをお知らせしたいと思います。

さて、まずこの神話で使われるフレーズにツッコんでみよう。

①「我が日本の誇り、ノーベル賞受賞の北里大学は大村教授が開発した医薬品!これが劇的に効く」
 →ちゃうちゃう、製造元はバリDSのメルクだから。
 
②「輪苦珍を打たせたいDSの情報操作により、その効能は隠されている(だから益々凄い薬だ)」
 →その割に医師会やメジャーメディアが良く採り上げることで。
 
③「安価で利益が薄いから表に出したくない、売りたくない」
 →あんたたち、どっかの業者さんでっか(笑)!

ハッキリ言いますけど、この医薬品を信じている人。
ご自分の情報リテラシーを見直して頂く必要があります。

さて、なぜこの医薬品名を暗号化しているか、その理由を最初にお伝えしますね↓。

「井部留の副作用が凄い、実は効かない・・」など書くと、なんとFBから即刻¨嘘記事を書くな、次はアカウント削除するぞ警告”が来るからなんです!
一方で「井部留は新コロに効くのに、輪苦珍を打たせたいからDSがそれを隠している」・・的な記事には削除も警告も無いみたい(笑)。

冷静な人は見えてくるよね?

この井部留議論を白熱させ、“じつは効果がある秘密の薬”というストーリーを刷り込む。
そうして、輪苦珍を打たない派を含めた多くを井部留を飲ませる方向に誘導する・・的な目論見が“あっち側”にあるということ。

ではあっち側の目的は何か?

それは井部留が、分類学上は細胞構造が人間と同じ「真核生物→動物界→線虫」の代謝経路をぶった切る=つまり当然の如く、人間にも怖い副作用があるから・・ではないでしょうか?

実際、もっと人間と遺伝子が近い哺乳類の犬猫にフィラリア治療で飲ましたところ、1時間で即死の例は多数!
こんな危険なロックフェラーの薬が、黒人エリアのアフリカの寄生虫対策として大量に使われている・・これは人口削減目的と考えた方が自然かもよ。

さて、必殺“そもそも論”で各論を斬って行きましょう。

第一のそもそも・・

人が意図的に作った化学物質商品を神話化すること自体、✖です!

特定の商品が「これだけは効く!」とプロモされるのは、そこに大きな意図があるに決まっていますから(井部留は医薬品という”商品”です、勘違いされないよう)

その医薬品治験データって、売るための改竄やイメージ操作が山ほどある。
そもそも、これが売れたら誰が得するか、よーく考えてね。
製造元のビッグファーマ、そして原料は石油よん。

すなわち、この井部留の源は、バリバリのロックフェラー財団ビッグファーマ「メルク」。
以前ぶった切った”シェディング論”の情報源「ファイザー」と同じ系列です!

二個目は、そもそもの、そもそも論(笑)。

私は「井部留で新コロ治る」の文章・文脈自体がファンタジー。
元々はまーったく興味が無かった(笑)。

だってこの文章、”新コロヴァイラスが実在し怖い”という大前提で成り立つもの。
新コロは状況証拠的に存在しない&架空のシナリオヴァイラス、という前提では、議論すら起きようが無い。
ところがね、今までヴァイラス存在しない!とか言ってた人たちが、「井部留を隠すのはDSの陰謀!」と唾を飛ばし熱く語る。

根本的な議論ベースが破綻していないかい?

あるいは、昨年までコロは無いと言っていた人が、急にデルタ株は怖いから井部留を使おう!なんて言い出したりね・・(ちなみに私は最初”旅行業界不振でデルタ航空の株式暴落?と勘違いしました 笑)。
そしてそして「シェディングが怖いから必死に取り寄せている人も多い」・・なんて話を聞くと、もうズッコケてしまいます。
どこまで操られれば気が済むのかな😅

3つ目のそもそも論、井部留の基本薬理。

一万歩譲って、新コロヴァイラスが存在したとしよう。
だけどね、井部留は“線虫などの神経伝達物質を遮断する薬”とハッキリ書いてあります。

ウイルスと虫はまったく違う、分かりますよね?すなわち「根治」と全く無関係ということは、小学生でも分かる理屈。
ということは、この薬がもてはやされる根拠は薄っぺらい「対症」療法的データでしか無いわけだ。

この手のデータを押し付けてくる人は、この新コロになって下手に医療をカジッた人や、逆にエビデンス神話にドップリ嵌っている医療者に多いね。

最後のそもそも論「副作用が無い」に関して。

全身作用の医薬品に副作用が無いなんて、薬の基本理屈としてあり得ないよ。
ましてや虫と人間の細胞は、ある研究によれば6割以上が一致してるの。
だから、農薬が人の身体に悪い訳です。

それを農薬は神経質にこだわるのに井部留を必死に取り寄せるなんて、ある意味、滑稽なんじゃないのかなあ。

何度も言うが、井部留が空想の新コロや、気のせい的症状が大部分のシェディングなるものに、効こうが効かまいが私自身は何の興味もありません。

ここで僕が投げ掛けたいのは、井部留の議論自体が一部のコロ脳&反コロの皆様の情報リテラシーの低さを象徴していること。

そして、¨あっち側の輪苦珍と並ぶ毒薬注入の導入策”である可能性が高い・・ということ。

もしかしたら、井部留議論のカラクリに大きな罠が潜んでいる可能性があること・・ちょっと考えてみて下さいね😊。

<お断り>
下記該当の方は申し訳ないですけど、論を交える時間も価値も無く面倒の一言なので、コメントを入れないで下さいね。
万が一入れた場合は、有無を言わさず速攻で削除することをご了承下さいませ。
①新コロやシェディングの存在を信じ切って、それを基に反論してくる人。
②医薬品の薬理、その他の背景を無視し、“井部留が効く”という対症データを根拠に反論してくるエビデンスお馬鹿さん。
③「DSがその効果を必死に隠しているスゲエ薬を貶めるなんて、お前は向こう側の人間だろ?」とか言ってくる超お馬鹿さん。