【W接種者からスパイク蛋白が伝染る? ある訳ないっしょ!】→拡散希望

じつはこの件、もう何ヶ月も講演では
「理科レベルでそんなこと無い!そんな事にビビってたら分断が生まれ暮らしにくくなるだけです。気にするのは一切止めなさい!」

と、強めに伝えてきました。

だけど未だ“ブーム”が終わらない・・。

「シェディング」なんてそれらしい名前ついてると皆、信じちゃうんだなあ。

この情報源がどこだか知ってるよね?

ファイザー」なんですよ。

つまり“向こう側”のビッグファーマ。

ロックフェラーは心理学の達人、“分断工作”は民衆支配のもっともベーシックかつ効果的な手段です。

その手の平に乗っているとちょっと気づいてみませんか?

さて、今から理科レベルでこの説を一刀両断するんで、
ファイザー情報を信じたくて仕方ない人以外は(笑)、ちょっと長いけど読んでみて下さい。

必要と思ったらバンバン拡散してね。

さて、まず理科の“蛋白の基本”から。

これを理解すれば今回Shedding騒動、そしてコラーゲンや酵素系商品、

ナットウキナーゼ等の嘘を見抜き、一笑に付すことができます。

蛋白質とは?

アミノ酸100~数十万個が連なり、分子構造が複雑でサイズも大きい、生物体内で合成される有機化合物。

解り易く説明すると、アミノ酸という数珠玉が横にズラッと連なった後、
更にそれがすっごくデリケートに、柔らかく折り畳まれているんです。

その折り目はごく弱い接着剤でくっつけられていると想像して。
つまりちょっとした“衝撃”でそれらは解れてしまう。
 

すると、その蛋白質機能は完全に失われてしまいます。

ちなみにS蛋白質は糖鎖も含むとか。

そうするともっと複雑な構造になる。

(by 理化学研究所等;これも怪しい)

さて次に、生理学的な超基本。

蛋白質は人の皮膚から吸収されない。

っていうか、される訳ねえだろ!(笑)

こんなに分子量が大きくてデリケートな物質なんだからさ。

そもそも皮膚から吸収されるなら、卵やら肉やら豆腐やらをお肌にさ、

一生懸命塗り込めば良いじゃん(笑)。

ましてや体内から皮膚を通り抜け、外に出て来るなんて・・。

じゃあ、唾液を介してはどうか。

そもそも唾液は消化酵素等の蛋白質が多種含まれる機能性の高い外分泌液だ。

そしてそこに含まれる蛋白質は、唾液腺細胞によってデリケートにコントロールされている。

だから百歩譲り、唾液分泌系細胞に輪苦珍m-RNAが潜り込んでも
S蛋白が唾液で分泌されること自体、かなりハードルが高いと俺は思う。

では、千歩譲って万が一(笑)、唾液内に分泌されたとしようか。

例えば、ワクチン接種した恋人とディープキスしたとする。

でもキスされた方の唾液や胃液、消化酵素によりバラバラになるでしょ。

そもそも蛋白質の形では消化管から体内吸収されません(基本中の基本)。

アミノ酸単位にならないと小腸の壁は通しませんから。

さらにね、一万歩譲って(笑)、
自己体内以外で作られた蛋白質が腸から大量に血中に入ったら免疫フル稼働で

アナフィラキシー起こして死ぬと思う。

諸々、あり得ないわけなんです。

一般人だけでなく医師も“専門家”達も、蛋白質の構造を知らない人が多い。

知ってたら絶対に今回の話は「はぁ?」って、すぐになる筈だから。

だけどね、これを講演で伝えても、

「先生、実際にその人から異臭がして体調が悪くなったんです!」とか

「私は生理が3日早まった!」とか

なんかさ、信じたくて信じたくて仕方ないみたいで・・(笑)

で、接種者を出入り禁止にしたとか、自慢げにSNSに上げたりしてる。

それ、分断工作に嵌められてるし、〇〇〇脳と同じ回路ですよ。

最後に・・

ワクチン接種者からS蛋白ではない、別の物資なのか波動なのか何か出て、

それが皆様の体調を壊してるかどうか・・までは私も判りません(笑)。

でもさ、どっちにしろ、今回輪苦珍には何が入っているか、作った輩以外は誰も判らないんです。

だから、情報をすぐに信じ込まず、きちんと演繹法的手法で調べて、余計な分断は止めましょ!
 
少しでも現状で良くなる事を考えよう!
 
P.S.①
コメント、反論は大歓迎ですが、
①あまりにピントが外れている
②理科の基本すら理解しようとしない
③明らかに文章をちゃんと読んでない
④無駄に感情的、攻撃的
などと判断した場合、
容赦なくブッタ切るか(笑)、
無視か、コメント削除か、のどれかとさせて頂きまーす。

ご了承の上、宜しくです(笑)。

P.S.②
S蛋白質の被害を防ぐのに”松葉のスラミンが有効”という

情報も未だに大ブーム、けど、これも笑止な話です。

植物のファイトアレキシンは私の専門でもありますゆえ、
ご要望あれば次回、ぶった切ります。